🌸巫女の学校

巫女の学校

天地がまだひとつだった頃――
人は神々と語り、風や水と心を通わせて生きていました。
けれど、ある時を境にその扉は閉ざされ、荒御魂の力は封印されていきました。

それが、岩戸閉めのはじまり。

そして今、私たちは再び「岩戸開き」の時代を迎えています。
閉ざされた魂の扉を開き、神と人が共に生きる新しい世界へ――。

この「巫女の学校」では、その封印の謎をひも解き、再び神々と共に生きるための道を学びます。

🌸なぜ岩戸は閉ざされたのか?

その起点は、国常立大神様と豊雲野大神様の封印にありました。

天地創造を司り、地球を護ってこられた御二柱が封じられたとき、光と闇、男と女、陽と陰の均衡が崩れ、人の中の「荒御魂」――つまり、行動・直感・創造・浄化の力が閉じられたのです。

荒御魂とは、瀬織津姫様と素戔嗚命の流れを継ぐ力。
水の女神と風の神が象徴する“清めと破邪”のエネルギーです。

それが閉ざされたとき、人々は自らの情熱・怒り・祈り・直感を恐れるようになり“神仏や魂との繋がり”を失っていきました。
しかし、封印されたものは再び開かれる時を待っています。

岩戸閉めの真実を知り、心の岩戸を開くこと――
それこそが、巫女の覚醒であり、日本人の魂の使命に他なりません。

🌸巫女の学校では

神々が仕組まれた「岩戸の歴史」を、日月神示・古史古伝・記紀を通して解き明かしながら、なぜ岩戸が閉じ、どうすれば開けるのかを具体的に学びます。

岩戸閉めは封印の物語ではなく、魂の進化のために設けられた“通過儀礼”でもあります。

そこには、神々の深い愛と計らいが隠されているのです。

🌸講座の主旨

本講座では、古代の岩戸閉めから日月神示に至るまでの神々の意図をひも解きながら、閉ざされた荒御魂の再生=「岩戸開き」へと導きます。

巫女として、ヒーラーとして、祈り人として――
それぞれが神の意志を体現し、自立した存在となるための“霊性の再誕プログム”です。

龍



そのすべては、国常立大神様の封印に端を発していました。

伊弉諾・伊弉冉のときに始まった歪みを見つめ、女と男、ミとキの尊厳と調和を取り戻す夜。

比べ・競い・序列づけるヒエラルキーの思念を鎮め、それぞれの内にある神意と真心をまっすぐに立ち上げます。

私たちは誰かを裁くためではなく、身魂をみがくためにここに在ります。

外側の声に振り回されることをやめ、自(おの)ずからの内なる声—静けさ・道理・祈り—に耳を澄ませましょう。

この第三回は、天照大神にまつわる封印をひもとく夜。

瀬織津姫様の封印は、天照大神様の**荒御魂(あらみたま)**の封印であり、
もう一つの封印は、出雲の信仰の封印として歴史に刻まれました。

光が強くなればなるほど、影もまた深くなる。
天照大神の物語は、光の誇りと影の痛みをともに見つめ、真の「統合」とは何かを思い出す道でもあります。

私たちは、封じられた光を奪い合うのではなく、それぞれの内に宿る天の光を静かに取り戻します。誰かを救おうとするのではなく、我が魂が祈りに還るとき、世界は自然とひらかれていく。

外なる権威ではなく、内なる日の御心(ひのみこころ)に立ち戻るとき、再び天と地は和し合い、岩戸は開かれる(拓かれる)のです。

天照大神の光が再び放たれるとき、それは「自己犠牲」ではなく「自己確立」の形で現れます。

岩戸開きとは、他者の期待に応えるために尽くすことではなく、自らの意思と祈りで道を切り開く勇気を持つこと。

瀬織津姫様と素戔嗚命の流れを受け継ぐ者として、荒御魂を恐れず、情熱と直感を神のために使う。

この回では、女性性と男性性、受容と行動の統合を学び“祈りながら自己実現の道を進む力”を体得します。

それが真なる岩戸開きであり、巫女の覚醒の始まりです。

素戔嗚命は、国常立大神様の八皇子の一柱。

出雲に降り、ヤマタノオロチを斬り、秩序を正したその姿は、地上を神意によって治める“帝王の魂”の象徴です。

徐福として西方に渡ったという伝承は、神の叡智と理性を結ぶ象徴
――祈りと理、直感と規律、感情と行動を統べる学びの記録でもあります。

なぜ素戔嗚(=饒速日)が“王”にこだわったのか。
それは、支配のためではなく、天の意を地に正しく顕す「帝王の責務」を果たすため。

この回では、怒りや力の使い方を見つめ直し、人を導く者・祈る者としての「責任」と「覚悟」を学びます。

荒御魂は、破壊ではなく再生の力。
怒りも悲しみも、神のエネルギーに還すとき、それは世界を清め、癒す光へと変わります。

この回では、巫女としての祈りの構築法と、「荒御魂を愛として使う」ための霊的鍛錬を行います。スサノヲの学びとは、支配ではなく真の責任。

権力ではなく秩序と愛のバランス。怒りを通して「正義を超えた誠の道」を体現すること。

つまり、彼が“王にこだわった”のは、権威への執着ではなく、「天の意を地に降ろす責務」=帝王学の実践だったということです。

神武天皇は、徐福の孫であり、出雲の姫の血を継ぐ存在でした。

彼の登場は、「神と共に歩む統治」から「人の意志による政治」へと移る転換点でもあります。

ヤマト王権の成立とともに、出雲系の祭祀は封じられ、神々と共に生きる“祈りの政治”から、秩序と権威による“体制の政治”へと変わっていきました。

このとき、人々は“神を信じる心”よりも、“王に従うこと”を優先するようになります。

それが、人間の意識が天から離れ、神と人の間に「ヒエラルキー(上下意識)」が生まれた瞬間でした。

天叢雲剣が象徴するのは、「出雲の光」すなわち直感・祈り・真実を恐れず見る力。その光が封印されたとき、人は“神の声”ではなく“制度や権力の声”に従うようになります。

この回では、政治と信仰の分離を通して、「なぜ私たちは神を外に求めるようになったのか」「本当の意味で“神と共に治める”とは何か」を紐解いていきます。

そして、出雲封印の真実――それは“祈りを生きる政治”を忘れたこと。
その岩戸を開くとき、再び“神と人が共に歩む社会”が蘇ります。

最後の封印は、仏教伝来に伴う精神の分離でした。

聖徳太子の時代、釈迦とキリストの教えが交わり、やがて日本独自の「神仏習合」という奇跡が生まれます。

それは、再び光がひとつに還る“岩戸開きの最終章”。
この回では、東西の霊統を融合し、「すべてはひとつ」である真理に目覚めてゆきます。

🌸巫女の覚醒と国常立大神様の復活

すべての学びは、やがて国常立大神様の復活へとつながります。

それは外側の奇跡ではなく、一人ひとりの内なる神性が目覚めることによって起こるもの。

あなたの意識が光に還るとき、地球の封印が解かれ、天地が再びひとつに戻ります。その瞬間こそが――真なる「岩戸開き」です。

講師

古代出雲の巫女 あかり
遍照金剛弟子 渡邉一樹
巫女 眞理

対象

巫女・ヒーラー・祈り人・スピリチュアル探求者
および、進化や発展を目指し、使命・天命に目覚めたいすべての方へ

閉ざされた扉は、外ではなく、あなたの内にあります。
恐れを超え、光を迎えるその瞬間、国常立大神様の御心があなたを通して現れます。

どうぞ共に――岩戸を開き、
神と人、天と地が再びひとつとなる道を歩んでまいりましょう。